- 2008年11月11日 16:32
- 若旦那のお話
おもしろジャージに着替えさせられた私を尻目にレースはスタート。
まずは丸太の早切り。
私より3つ年上のいんた君(あだ名)ペアーが一生懸命丸太を切りますが、あまり早くはなく4番手で次のペアーにバトンタッチ。
次はポニーの早引き。
一人がポニーの馬車に乗り、もう一人がポニーを引っ張っていくというもの。
パカッ、パカッ・・・とゆっくり歩くポニーですが先頭はずいぶんと先に進んでいます。
剣道クラブチームのポニーもゆっくりです。
あまりのゆっくりにイライラしたのか、さっき丸太切りをしたいんた君がポニーに近づき、突然ポニーのお尻を"パチーン!!パチーン!!"と叩き出しました。
突然お尻を連打されたポニー。
暴れだすかの様に猛ダッシュしだしました!!
ポニーの馬車に乗っていた人は慌てて馬車にすがりつき、ポニーを引っ張っていた人は逆にポニーに置いていかれます。
その中でも一人ダッシュしながらお尻をたたき続けるいんた君。
我がチームはあっという間に先頭です。
次に待っていた私は「はえー!はえー!」と大喜び。
でもポニーはバトンタッチのポイントで止まる気配が全くしません。
猛ダッシュで突っ込んでくるポニーに恐怖を感じます。
依然お尻をたたき続けるいんた君。
必死でポニーを止めようとする係員。
数人がかりでやっとポニーの暴走を止め、私にバトンタッチされました。
まあ、その後の競技で手間取ったので結局1位ににはなれませんでしたが・・・。
その翌年も大会に参加した剣道クラブチーム。
主催者による開会式のあいさつで
「去年はポニーが暴走するという事故がありました。今年は決してポニーのお尻を叩かないようにしてください。」
と遠まわしにいんた君の悪事に注意を受けることになりました。
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